感想書きました(汗)

で、やっとこ書きました(汗)
長文です。めんどくさい人は飛ばしましょう♪


西武ラストコンサートを終えて


FCからのチケットに文句言っていたけど、
結局のところスタンド美味しかったです(*^_^*)
気球に乗ってやって来てくれた美里が、いままでの西武で一番近かった(笑)
「GROWIN’UP」のオープニング、壊れるのにぴったりじゃない?!
まずは、私たちに向かってギューーーッと力いっぱい歌で抱きしめてくれ(涙)
あふれる涙はとどまるところを知らず、
「すき」
「BELIEVE」
と西武で聞きたかった曲、歌いたかった曲が続く
「いつかきっと」のアコギバージョンは
ハダカノココロツアー@北海道にて聞いてから
是非もう一度聞きたかったのと、北海道旅行の思い出もタブってまた、また、涙


「V20ウルトラメドレー」
花道に書かれたV1〜20までの道を辿りながら、戻りながら、
ほぼ年代別に21曲披露。
20年分の凝縮・クリームスキミング的な選曲は、本当に素晴らしかった!!
「Long night」
「Boys Kiss Girls」
「シャララ」
等一緒に歌えば歌うほど、涙はこぼれて美里が見えない。
だけど、花道を進むにつれみんなが知ってる曲は減ってくるわけで、
新しい曲の中でも唯一「ドラえもんのうた」だけはファミリーボックスも含めてみんなで歌えたのではないだろうか?
タケコプター!!」って絶叫するのがとてもおかしかった。


その後、メドレーを越える凄まじい選曲はMCほとんどなく歌っていく。
ここで聞ける最後の「夏が来た!」。ここでの思い出、美里との思い出、美里の曲の思い出
いろいろな事が思い出されちゃって涙。なんか、泣いてばっかり・・・
西武の代名詞的な1曲としてずーーーぅと歌い続けてきて
これを聞きたくて毎年足を運んでいたのではないのかなぁ〜って
改めてこの曲が大好きさを実感してしまった。


「センチメンタル カンガルー」
佐橋氏のギターでそれまでしょんぼりしていた気持ちが一気に吹っ飛び、壊れモードに。
おかえりぃ〜佐橋氏、待っていたぞ!!
「パイナップルロマンス」
初めての西武での1曲目だった時、まわりの手拍子についていけなかったけど
13年のキャリアを経てバッチリ(笑)もう感傷に浸っている暇はなく
歌い・叫び・踊りまくる。
しかし、13年分の歳は着実にとっているので、体力はついていけずゼェゼェいっている。
それなのに、「では、応援グッズの風船をふくらましましょう♪」
えーーーーっみさっちゃん(>_<)それはあまりにも酷では?!
「チェリーが3つ並ばない」
はひ、はひ、いいながらふくらまして、ドームに舞う風船
ピューーーっって音も天井を真っ青にするのもすっごくきれい(*^_^*)でした。
サマータイム ブルース」 
え?もうって終わりを感じてしまったのだが、すでに2h以上やっていたわけで、
あぁ〜なんだか寂しいな。やっぱり終わりなんだなと思ったら・・・・
「恋したっていいじゃない」&「Y・M・C・A」
「スピリッツ」 
「恋するパンクス」&いろんなメドレー
気球の千ちゃんやぐっさんも総出演!!19年分を一気に大放出。
汗でメガネの内側からくもってしまう経験なんてしたことなかったです、、、
絶対、最後は来てくれるんじゃないかと思って本気で期待したけど、小室さんは来ないまま
「JUMP」
思い入れたくさん詰まった1曲、サイドステージで最後にマイクなしに生声が響き、
それは私のスタンド席までパッチリ届くと、
西武初参加でもこの曲で感動して泣いてしまったことを思い出す。
CDを聞くよりも、ホールコンサートで聞くよりも、
やっぱりここで聞く「JUMP」が好き。
「10 years」 
「 My Love Your Love(たったひとりしかいない あなたへ)」
「Lov'in you」
「夏が来た!」
すっかり気分が落ち着いちゃったので、最後はじっくり聞いていました。
階段を上っていく美里を見てたら、すごく勇気付けられ
終わることに泣いていてはいけないんだなぁ〜思いました。


コンサート終わってから、余韻にひたるには十分すぎる内容でした。
ひたっていたら10日も経ってしまいました(笑)


13年間(連続ではありませんが・・・)、西武に通ってきたことは、
夏だけではなく私自身の一部分だったのだと思います。
美里を通じて、かけがえのない友達もでき、
この友達が社会人になってから特に貴重に感じるようにもなった。
いつも仕事に忙殺され、結婚すれば家事にも追われ、年齢を重ねるごとに
悩みや越えにくい壁が増えてきたけど、西武のコンサートに行けば、
大好きな美里や美里の曲、美里の歌声、そして友達との再会、
が私を待っててくれる。
そして、大いに歌ってとくに今年は大いに泣いて、笑って過ごす1日は
私にとって1年分の充電になってきたんだと思う。
終わってしまう悲しさはもちろんあるけど、
美里が次のステップへ進むこと、チャレンジしていくことをやめないのであれば
私はそれに付いて行こうと思う。
それは、私自身もそうでありたいと思うから。