後輩君の辞表

慕っていた、後輩君が辞表を出した。
ものすごいショック(>_<)
現在、社長が保留しているが、彼に辞められたら会社の損失はとても大きい。
なにより、私自身の会社における仕事と精神的支えが
なくなってしまうのが絶えられない。
この2日間、このショックから心の整理に時間がかかったけど
「辞めてほしくない」と思うのが私のエゴであり、
将来ある、有能な人材をこの小さな会社にとどめておくことのほうが
彼にとってはもったいないのだろうと思うことにした。
「彼がいなくなったら、自分の仕事が増えるから嫌だ」と言った
支社の先輩にほとほと呆れた(ーー;)
仕事だけではないつながりと情が、私にはあったので
「もう、ボーナスなんていらないし〜♪7月いっぱいでとっとと辞めますよ」
と、すっかりすっきり顔の後輩君をみたら、
心から送り出してあげることにしなければと、思うのでした。