イタリア記その②

その①がえらくながいっすねぇ、、、
短く簡潔に書くのがライターの務め・・・ってライターじゃないんですけどね(爆)
では、、、その②に参ります。


イタリア到着3日目
午後からトレビソへ移動するので、午前中列車の切符を購入してから
社長と二人でまたまたドウム広場へ(爆)
前日、私がわざとプッチの前で大はしゃぎしてたら俄然興味をしめしたらしく
もはや下火のプッチに娘へ(かどうかは知らないけど)のかばんを買いに消えていった社長と別れて、私はふぇらがもへ(笑)
入るなり店員に尾行され怪しまれるが、この店員めちゃめちゃかっこいい!!
ほれぼれするほど良い男だったので、4足ほど試着。
再訪のイタリアでフェラガモの靴が買えるようになるなんて、13年前は考えられなかったし自分で働いたお金で買えるようになるにはこんなに時間がかかるんだね、、、でもすっごく嬉しかったさ♪
黒のパンプスとサンダルで迷いに迷って、パンプスを購入290ユーロ也(1ユーロ/148円)。
ホテルに戻って荷物をまとめて(この時点ですでに荷物はいっぱいいっぱい)駅へ向かう。
「1等に乗れば食堂車があるはず」というわけのわからない社長の妄想によりお昼を食べずに電車に乗り込む。
で、これが悲劇の始まり。「世界の車窓から」からのようなゆったりした気分でミラノ駅を出発後1hほどして全員空腹になってきたころ、食堂車など絶対無いのはわかっていたのに「売店がないか探してきて」と言われる^^;あるわけねぇ〜じゃん、新幹線じゃあるまいし。でも探さないといけないから、車両を移動していたら車掌に会ったので聞いてみると
「ワゴンがやって来るからそれを待っていろ」と言われる。ワゴンで買えるものなんてたかがしれているけど、待ってみることに。
結局3h弱の移動中、車内へは一回もワゴンは回ってこず(>_<)昼食を食べ損ねてしまう。
トレビソに到着したら日は暮れて、寒い中タクシーがぜんぜん来なくて、もはや全員無言で不機嫌・・・その後夕食にありつけたのは21:00近く。きついかったなぁ〜(>_<)