美里@CCレモンホール 【Dear My Tokyo】#編集1月4日#

あけましておめでとうございます。
11月からまったく書いていませんでしたが、
今年はもう少しこちらもがんばって書いていきます。


去年と同様今年も元旦はCCレモンホールからスタート
以下、曲目と一緒のレポート(レポート書くのってすごく久しぶりなんですよね。。。)


セットリスト*いつものとおり、か〜みんさんより参照しました*


00 Break On Through (The Doors)
01 Lovin' you
オープニングの「Break On Through」で、すごく盛り上がってきたのに
いきなりこの曲、いや、大好きなんだけど、、、新しいアルバムの中でも一番好きなぐらいなのに
でも、でも、でも、1曲目じゃないと思う、、、
ちょっと気分が下がったところで、2曲目


02 My Revolution


もう終わりか?今日はアンコールからやるのか?
うぅ〜この先やや心配と思いつつ


03 10years


完全に〆に入っているじゃん・・・
となりのSちゃんの旦那は「さ、もう飲みに行くか」(笑)と言い出す始末(-_-;)
美里の選曲はいつも意外でいつもいい意味で裏切ってくれるのに、今回は少しがっかりだったなぁ〜


04 BELIEVE
05 素顔

新しいアルバムバージョンだったんだけど、オリジナルを超える曲は皆無なので
私はあえてオリジナルで聞きたかったな、、、特にBELIEVEは

06 PAJAMA TIME

歌いだしやっちゃった(笑)
美里本人もさすがに笑っていた


07 さくらの花の咲くころに
08 悲しいボーイフレンド
09 悲しいね


なぜか高校受験を思い出す「さくら〜」だし
なぜか冬に聴きたくなるし、「彼女の彼」とかぶる「悲しいボーイ〜」
そして、美里と出会えた「悲しいね」
いずれも、私の中では大好きな、そして大切な、3曲
同じコンサートで一度に聴けることはないので、
すごくお得な気分だったけど、やっぱりオリジナルで聴きたかったなぁ〜
あ、「悲しいね」はオリジナルに近かったかな、、、

10 Song of the Asking
11 シンシアリー [Sincerely]

ぜんぜん、盛り上がるところがなく、夏以上に不完全燃焼な気分


12 世界で一番遠い場所


会場全体もここでやっとのれる感じとなって
無理やり感が否めなかった、、、


13 サマータイムブルース


いったいいくつの楽器を扱っているのかと
竹野さんがとっても、とっても忙しそうだった(T_T)
それが気になってしょうがなく、美里より竹野さんに釘付けでした


14 My Revolution


「あんまりライブでやらないことだけど」と、言って
本日2度目のマイレボ(ライブでは同じ曲を2回やることはほぼないので、、、)
でも、「何を言われても、この曲は歌い続けたい」と美里が言った一言に
一連の事件について美里の思っているすべてなのだと悟りました。
きっと、たくさんのマスコミからもコメントを求められたでしょう。
曲や作品までもすべてが「悪」のように扱われ
そのとばっちりを思いっきり受けたこの曲
歌っている美里もこの曲を好きなファンもすごく傷ついたし、
曲や作品のすばらしさは関係ないのに、、
美里だけは、この曲をずぅ〜っと大切にファンと一緒に育ててきたんだし
私も聴くたびに違って聞こえて、ライブで聴くのが一番好きな一曲
美里も辛かったのかな?と思えたら、これからも一緒にライブで歌って
腕を上げて応援したいと思って、1曲目より大きな声で歌っていたら
一生懸命歌う美里に思わずぅ、、うるうるきちゃって
これで何回目だろう・・・この曲で励まされたの(T_T)


15 始まりの詩、あなたへ (たぶんね、、、か〜みんさんとこ参照したので)


おぉ〜新曲か?サンキュと似ているので、新曲にするには?と思っていたらカバーなのかな?
そしてそのままフェイドアウトの第一幕終了
春からのツアーもこんな感じだと、ちと心配
それならいっそ「うたの木」としてやれば?と思う。
ちょっぴりがっかりして、Sちゃんとがっかり感を話しあう(笑)

16 ジャングルチャイルド
17 スピリッツ
18 恋したっていいじゃない


夏のダンサーたちとやっと弾けたけど、時すでに遅し
絶対にこの3曲を最初にやっていれば違ったのになぁ〜
秋のイベント&ディナーショー(沖縄・大阪)とあったにせよ
もう少し編成も選曲も考えられたと思うのに
ただ、ただ、残念でならない


19 My Love Your Love
20 サンキュ


いつもの〆曲で終わり



途中の留守電ゲストコーナーが長すぎたのか、完全に企画失敗だったと思う。
終演後の飲み会では、みんな不完全燃焼であったことは明らか(T_T)
去年のほうが楽しかったから、やっぱりそれを超えるコンサートを楽しみたかったんだよね。
前の夏以上に盛り上がらず、だけど飲み会はいつもどおり盛り上がり
次の夏までに一度みんなに会えてよかったので、これは、これで続けてほしいかな?
と思う元旦なのでした。