フレンドシップラン@東京横浜独逸スクール

久しぶりのレース
10キロだし、コースもいつも走ってる港北の公園なので
今回は会場までアップを兼ねて走って行くことにしました。


が、、、



これが間違いだった(汗)


到着時間まで余裕なように計算して出発したんだけど
途中で道を間違えてしまった^_^;


まぁ、道一本のぐらいの間違えだろうと、間違えたところまでは戻らず
適当なところで曲がってもたどりつけると思っていたら
これまた間違いで、、、、


どんどん時間はなくなってくるし、道はわからなくなってくるし、
目印のセンター北の観覧車もぜんぜん見えないし。。。
超焦ってくると、まったく変な方向に走ってしまうようで
タクシーもまったく通らない道で、完全に迷子状態・・・


手元の時計を見たら、既に受付終了の時間(沈)
半べそかきながらもとりあえず会場には行ってみようと思い、
必死に会場近辺の公園を探す。


なんとか、会場近くの公園へ到着して、スタッフの人に
受付の場所を聞くも「もう締め切ってますよぉ」と言葉少なげで、
テンションダダ下がり、ヘロヘロ状態になって、会場到着。
とっくに開会式が始まっていて、受付は跡形もない・・・(涙)


ゼッケンをつけている人に聞いても
「もう、終わっていますよ」って、そりゃそうだ・・・


あきらめモードで体育館倉庫の奥でガサゴソ片付けている
ドイツ人スタッフに「あのぉ〜ゼッケンって、まだ大丈夫ですか?」って念のため聞いたら
「早く!!受付カードをだして!!早く!!」
と言って私のゼッケンを探してくれた(嬉・涙)
私も一緒になって倉庫の中でゼッケンを探し、
ようやく見つけ出して、急いで体育館で着替えて、
スタート地点へ


とにかく間に合ってよかったけど、この時点で1h走ってきたのでかなりお疲れモード
しかも水も飲んでいなかったので、10キロのレースを走りきれるのか心配。


途中に給水所があるだろうと思って、ゆっくりスタート
コースがとても狭く、途中でウォーキングイベントの人たちとかさなったりして
数百人のランナーが走るには、少し無理があったけど、
いつものように飛ばすことなくマイペースで最初の折り返し


んで、あると思った給水はなく(汗)、
足が何度もとまりそうなったしながら公園内の水飲み場で給水。


給水すれば体は動くのか、最後の折り返しからは足だけはランナーズハイ状態で、
いつもの10キロより軽くなった足だけを頼りにゴール!!


タイムは手元の時計で56’30
1h走ったあとにしては、まぁ〜まぁでしょう(笑)


知っているコースでレースをやるのは、いつものコースが違ってみえたり、
普段は入れない独逸学校でドイツ人のかたがたとふれあえたりと
アットホームでとてもお手軽なレースでした(*^。^*)
来年はもうちょい良い記録で、上位を狙いたいと思います。