記憶はとびとびだけど

Lazzy2006-08-08

永遠の不良少年(笑)吉川晃司@神奈川県民ホールをさかのぼること1週間前
歌詞を無茶苦茶に歌うことのない、優等生渡辺美里ライブ@山中湖シアターひびき
へ行ってきました。
相変わらず、早いレポだった”りょう”さんのを参考に
すでに蜃気楼のような記憶を頼りに振り返ります。
*曲目は赤字です*
「ラブ・ゴーゴー!!」
イントロが流れて、声はするけどみさっちゃんがどこにいるのかキョロキョロしていると
真っ赤な浴衣に真っ赤なジャガーで登場
この浴衣とっても似合っていて(*^_^*)いかにも夏の野外コンサートって感じがしました。
いっそのことダンサーたちもおそろいだったら良かったのにね。
「元気だしなよ」
懐かしいぃ〜だけど歌える1曲、聞き込んでいた頃の証ですね。
「夏が来た!」
え?もう?ってな感じで、西武色払拭なのか?と思わせるほど早く歌ってくれました。
去年は泣きながら一緒に歌った曲だったけど、今年はちょっと寒くて鳥肌を立たせながら一緒に歌ったよ(笑)
「彼女の彼」
MCをはさんで突然始まったのがこの曲
まじで驚きました、崩れました、号泣でした(それはちょっと大げさ)
と、いうのも1週間ほど前に「彼女の彼」って名曲なのに、コンサートで聞いたことがないかもなぁ〜
1度聴いてみたいなぁ〜
と、改めて「彼女の彼」をシャッフルに取り込んで聞いていたところだったので
本当にびっくりだったのです。
おかげで心は88年ごろにトリップしてしまうわけですわぁ〜
「みんないた夏」でもって、この曲・・・
この2曲の選曲どうよ、すごいじゃない!!(笑)
っていうのも、私は「みんないた夏」には2つ想い出があって、
一つは、以前「虹をみたかい」(ラジオ番組)で、多摩川の花火大会のことを書いた内容の
はがきを読んでもらったことがあったことと、2年ぶりに参加した1994年の西武で1曲目の曲だったので、思い出深いこの曲と驚きの「彼女の彼」とが重なって
「みさっちゃ〜ん!!どうして私がこの曲を好きなの知ってるのぉ〜?!」
ってな大きな勘違いをしながら、「私、もう帰っても良いかも」ってつぶやいちゃいました(笑)
「Seasons夏メドレー(赤とんぼ・ふるさと・椰子の実)」
「はじめて」
「初恋」

西武色完全に封印です。はい(笑)
ここまで久しぶりの曲が続いくと、嬉しいを超えて驚くばかり
だけど全部予習なしで歌えるじゃん♪
私もねんき入ったファンなのだと自画自賛
「10years」
「ランナー」

私たちの間で予想曲第1位だった、この曲(笑)
通常バージョンを久々聞くと心に響きます。だけど、肝心な富士山が見えなかったのねぇ〜ちょっと残念。
(Funky Kitchen)
「POSITIVE DANCE」
懐かしいぃ〜だけど歌える1曲その②
ふる暗記で覚えていたので・・・ますます、すごい自分の脳年齢(爆)
「IT'S TOUGH」
「夏のウルトラビキニ大作戦メドレー」
恋のバカンス涙の太陽渚のシンドバッド
「恋したっていいじゃない」

レジャーシートの上で靴下だったこともあり
飛んでも踊っても西武より楽だったかも
「おねがい太陽〜夏のキセキ〜」
My Revolution
「青空」
(アンコール)
「夏の歌」
「蝶のように花のように」
「スピリッツ〜お祭りマンボ〜」

どの曲よりも一番盛り上がったのは「お祭りマンボ」だったような・・
だけど、みさっちゃんほんと歌がうまい(ほれぼれ〜)
一糸乱れ(間違え)のない曲構成は、心から楽しませてもらうことができました。
「青い鳥(新曲)」
サマータイムブルース」

最後にほんの少しだけ富士山が見えたこと、サマータイムブルースで飛行機雲が見えたこと
は人の集まるパワーやみさっちゃんの歌声のパワーで起きた奇跡だったのかな〜(*^_^*)


駐車場の誘導問題を除けば、場所もコンサートの運営もすごく良かった「山中湖シアターひびき」
でも来年はもうちょい近い所が良いかもなぁ〜