「美里@みなとみらいcosmic night2007」思ったより長い・・・(汗)

楽しみだった夏祭りも終わり、少々気も抜けているとこだけど
期待以上に楽しいライブでした(*^。^*)
では、曲目順の感想を


開演1h前に会場へ行ったら、グッズ売り場が長蛇の列。
絶対開演に間に合わない感じ・・・
うぅ〜ん、西武のときは並べば買えたのに
去年の山中湖同様、うちわを買いそびれる(>_<)
これも収益のひとつと考えるのならもう少し誘導をうまくするとか、
店を広げるとか、やってほしいな


会場に入り席につくと、今年はB3ブロックだったのでステージ向かって左側
開演前の放送していたラジオDJボックスの目の前でした。
カメラのクレーンも頭スレスレに通っていくので結構目障りでした。
ステージのスクリーンで過去映像が流れて、BGMもあおってきて
いよいよ感満載の雰囲気(*^。^*)この瞬間がたまらないぃ
花火がなって、美里が登場!!白のジャケットが夕日に光ってキラキラしている
一年分の鳥肌も歓声も一気に放出〜


「スピリッツ(お祭りマンボ) 」
もうのっけからこれですよ。ココロをグワシとわしづかみ(笑)
去年の山中湖で一番盛り上がったので、今年は1曲目にもってくるあたりが素敵!!
ただ、去年はハッピを着たり、旗をふったりと
お祭りムードをダンサーたちが盛り上げてくれたので
「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声も大きかったけど、
今回はやや出遅れ気味の観客もいたりして、、


「ムーンライト ピクニック」
聴きたかった、いや、絶対唄ってくれると信じていた1曲
もう少し後から唄うのかと思っていたから、いい意味で裏切られ、
やっぱりこの曲は野外にぴったりだよねぇ〜西武に哀愁すら感じました。


「恋したっていいじゃない」
ココロも体もクレッシェンドした後のこの1曲
すげぇ〜どうしたんだ?大丈夫か?
左隣のO君(今年は両隣O君でした)と思わず顔を見合わせてしまうほど(゜o゜)
キロ5minペース並ですよ(爆)飛ばすなぁ〜3h持ちますか?
美里じゃなくて、私が・・・


「やるじゃん女の子」
「センチメンタル カンガルー」
「すき」
ribbon」→「Flower bed」→「ribbon」→「Flower bed」という選曲に
私は中学時代へトリップ中。←いろいろな夏がありましたって思い出すよねぇ〜
だから音楽ってすごい魔力だと思うし、ちょっと恐ろしく感じてしまうぐらいでした。
最近は、「ribbon」や「Flower bed」を1曲目じっくり聴くことも少ないから
これだけ立て続けにやられたら、誰でも歌えて楽しめるとなって
今年は懐メロ特集か?と楽しい予感。


「その手をつないで」
予習ばっちり!シングルから聞き込んだだけあって唄えた。
でも、やや最初のオーバーペースからかここで少しお疲れ気味な私。
座りたい・・・


「夏のカーブ」
「一瞬の夏」
「真夏のサンタクロース」
やはり懐メロなのだぁ〜ではなく夏のメドレー略して夏メド(笑)
夏の曲がたくさんあるからって、こんな切り口でもってくるとは、やられたな(>_<)
こういう裏切りがあるからこそ夏なのだぁ〜ったらなのだぁ〜
「気まぐれぇboyfriend♪」ってCDもってないのに唄えた
私の記憶力、どんだけぇ〜!!って感じ
当時、お小遣い制だった我が家はCDなど余計なものは買ってもらえず
塾の帰りに買い食いしちゃうから、もちろん日々のお金もカツカツで
CDはレンタルでした。アルバムは発売日にレンタルできたから速攻で借りてきて、
ラジカセでダビングしていました。まだウォークマンも買ってもらってなかったので
ひたすらおうち聴きで、勉強なんかするわけないよねぇ〜(恥)
そんなことを思い出させる”夏”、”美里”、もうおなかいっぱいです(●^o^●)


「青い鳥」
「Blue Butterfly」
青の曲を2曲。どちらも横浜の風と雰囲気にぴったり♪
スクリーンでは青い蝶が舞っていて、ここの空間だけ魔法がかけられている感じでした。


「Tokyo Calling」
またまた「ribbon」より、コンサートでは初めて聴きました(涙)5年周期で出されるベスト版にも
唯一「ribbon」の中から収録されていない1曲、大事な大事な1曲。
やっと聴けたよ、長かったよぉ〜、ずぅ〜美里を追い続けてきて
コンサートも行き続けてきて本当に良かった。
今回はオリジナルよりスローなテンポでしたが、それはそれで年を重ねたことで
私も美里も美里の声もこの曲の受け止め方が変わった気がするし、こういった形で
大切な曲が生まれ変わって聴くことができるなんて、本当にすばらしい。
あぁ〜やっぱりコンサートは良いよねぇ〜◎


「ムーンライト ダンス」
この曲でベストテンの中継をやったこともあったから
私は1曲目にくると思ったんだけど、外れちゃった (笑)
MCでも中継のことを触れていましたが、
観覧車が昔の位置にあった頃だったんだよね、
うぅ〜ん懐かしい。この曲ってアレンジによってはすごくかっこよくて
野外にぴったりです。しかし当日は月も星も出ていなくて、もう少しで降りそうな空でした。


「夏が来た!」
「BIG WAVE やってきた」
「チェリーが3つ並ばない(ビリーズサマーキャンプ) 」
定番中の定番。鉄板とも言える(笑)
「BIG〜」は久しぶりかな?結構好きなんだけど・・・
ファンのメタボ率が高いのを知っているのか、見えるのか?
今回の余興はビリーでした。左隣のO君は、なんだこれ?っわかっていなかったので
ビリーズブートキャンプだよ、『さぁ〜くぅる、さぁ〜くぅる』ってやるんだよぉ〜」
ってくるくる腕をまわして教えてあげた。
美里もグローブはめてやる気満々!!スタッフとの動きもばっちりだったから
そーとー練習していたご様子。
ファンとの息もぴったりだったし、楽しみ方もわかっている私たち♪


「夏だより」
「ココロ銀河」
「10 years 」
ここではじめてお色直し
コンサート前から浴衣の限定販売をしていたから、
浴衣かなぁ〜って思ったら、やっぱり浴衣だった(笑)
それで時間がかかったのか、それともゴロゴロと空でいい出したから
「はやく、はやく〜降り始めちゃうよぉ」ってあせっていたのか
美里の再登場を待ちわびてしてしまった(゜o゜)
しかし浜風強し、汗で着ていた服がすっかり冷え冷えだったし、
MCのときマイクに風がビュービュー(地響きなみに)って邪魔をする。
きっと、PAの人たち大変だっただろうに、、、
裏方さんは天気予報とにらめっこしていたのでしょう。
雨も演出のうちって、楽しめるのは美里と私たちぐらいではなかったでしょうか。


「Cosmic Girl」
「輝く道」
「恋するパンクス(ブルーライトヨコハマ)」
サマータイム ブルース」
My Revolution
「サンキュ」
また、またお色直し
今年は珍しい足出しのスカート!!
最近ゾロゾロしたドレスみたいのが多かったので斬新な衣装で、
黒がベースだったけど、キラキラした照明や横浜の
イルミネーションにとてもしっくりはまっていた(*^。^*)
「サマー〜」が終わってから、メンバー一同挨拶していたので
「あれ?マイレボ唄わないのかな?」「唄わないで終わっちゃうと気持ち悪いよね?」
左隣のO君と話していたら「大事な曲を忘れていた」と言っていた。
これを唄わずしてどうする?本とに忘れたか?と思っていたんだけど、
コンサート後の飲み会で私たちの見解では
「わざとだろ・・・忘れるわけがない」ということになった。
結局のところどうなのかわからないけど、あんだけゴロゴロ・ピカピカしてたら
演出も演目も流動的だったのだろうし、気が気でなかったではないだろうか?


雨にぬれたコンサートはいつ以来だったのだろうか?
v10やv11ぐらいが最後だったかなぁ〜?
やはり野外は気持ちがよい、思いっきりな開放感で楽しさ倍増だった。
去年は遠くて西武じゃないところでの戸惑いもあったけど
今年は近くて西武じゃないことにも受け止められるようになって、
さらに曲目も去年より良かったので、ものすごく大満足のコンサートだった!!


うじうじと悩むことも多かった一年、年をとっていくことにも焦るし、
どうすることもできないことにジレンマを感じていた今日この頃
一年ぶりに美里に会って、美里の歌、声を聴いて、また頑張れると思いました。
また来年も参りましょう♪