渡辺美里@美里祭り2009 輝く夏

もう9月も中旬だというのに、やっと更新および編集だね。


今年は、オーシャンビューサイトの前から2列目、
やや端っこだったけど、きっとコンサートに行き続けてて一番の良席だったと思います。
あまりの暑さに、今年はウチワのグッズを買おうと思い行列に並んだのに、私の2人前で売り切れ。。。ありえない(;_;
ガリガリ君も買わずに席について、気温が下がらず西日もきつくなってきたころ頃やっと開演。

00 Break On Through (To the Other Side)

会場全体が「うわぁ〜」ってこの日を待ちわびていたという思いが放出ていた瞬間でした。
サポメンがドラム(小太鼓)でパフォーマンス。
ドラムの松川さんがリードしながらも、ついていくのも必死で前を見る余裕もないサポメン(汗)
きっと太鼓なんてたたいたことなんてないんだろうなぁ〜
大変だなぁ〜こんなことまでやらされて。。。


美里はまだかぁ〜?と思っていたら、ステージ後方から登場!!
01 熱いふたり
おぉ〜久しぶり!!屋外で聞くのが大好きな1曲。
無条件でテンション上がるよねぇ〜
と、思ったら2曲目で歌詞飛ばし・・・やっちゃったよ(笑)
でも、まぁ〜それはご愛嬌ってことで
もはや歌詞飛ばしや間違いは定番になってきたし(笑)


02 世界で一番遠い場所
03 夏・夏・夏 Medley〜夏の歌〜真夏のサンタクロース〜太陽は知っている〜センチメンタル カンガルー〜ムーンライト・サーファー(石川セリ)〜ソレイユ〜おねがい太陽~夏のキセキ〜夏の歌
まさかのメドレー!!
美里も張り切っている模様なので、超期待していたら
どれも途中で歌い終わっちゃって、選曲も中途半端。
なんか惜しいよなぁ〜せっかくのメドレーなのに、【太陽は知っている】
なんて、久しぶりにフルで聞きたかったなぁ〜。


04 Steppin' Now
05 夏が来た!
もはや記憶がない。ダンサーがいたのかね?(爆)


06 跳べ模型ヒコーキ
函館で聞けなかった路面電車の歌。
まさか、ここで聞けるとは思わなかったなぁ〜
でもすごくうれしかった。
赤レンガ倉庫に西日が当たってオレンジに輝きながら
美里の曲が響き渡り、本当に素敵な素敵な情景でした。
きっと私はこの雰囲気を【跳べ模型ヒコーキ 】
を聴くと思い出すのかなぁ〜って思います。

07 BELIEVE*
唯一の「Dear My Songs」からのバージョン
アルバムでもツアーでも【BELIEVE】だけは好きなアレンジでした。
なので、これだけは「Dear My Songs」バージョンで聴きたかったので
大満足なのでした。


08 あしたの空
09 10 years
うーーーむぅ、もはや記憶がないが
なんか、あんまりMCがなくて結構ずんずん歌っていた印象があったんだけど
【10 years 】まできて、「今日は早くない?」と友達に言った気がします。


10 ムーンライトダンス
TVで横浜から生中継された印象が強いのかもしれないが、
やっぱりねぇ〜この曲は、横浜にはぴったりな気がする。
今回はダンスユニット付きでしたが、別にいらんでしょ。
妙に若々しいダンスと曲があっていなかったし、
美里は真ん中でデンと立っている大御所さんみたいになっちゃうからさ。


11 サマータイム ブルース
12 グッときれいになりましょう [すっぴんヴァージョン]
13 恋したっていいじゃない
14 My Revolution
15 始まりの詩、あなたへ
16 すき

17 ジャングル チャイルド
18 渚のシンドバッド(ピンクレディ)〜港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ(ダウンタウン・ブギウギ・バンド)〜伊勢崎町ブルース(青江三奈)〜スピリッツ
19 GROWIN' UP〜Can't Take My Eyes Off You(Frankie Valli)〜
20 Lovin' you
21 My Love Your Love (たったひとりしかいないあなたへ)


上記の曲については定番およびツアーの流れもあったりしたので、
これ以上は書きませんが、とにかく20:00までの制約があるのか
歌いっぱなしで割とあっという間という感じでした。
まぁ〜それだけ楽しめたのかもしれませんが、
旗をもっているスタッフが超やる気なさそうにしているのを見て
スタッフがステージに借り出されている程、予算の配分って大変なのね、、、って
見てるほうが痛くなることもしばしば・・・
本当にステージを作り上げていくことの大変さを実感しました。


でも、美里がMCで「このコンサートまでに辛いことや嫌なことがあった人は、この日を境に良くなると思います」というようなことを言ってくれました。
きっと私の心情なんて知らないんだろうけど、こんななぐさめを言ってくれるなんて
やっぱり美里だからこそなんだし、美里に言ってもらえるからこそ私もがんばろうと思えるのでした。
まったく輝くことのできなかった私の1年だったけど
来年も夏にコンサートをやってくれることを約束してくれたので、
それまでには私も前進していたいと思います。