名盤ライブ@渡辺美里

遅いが・・・今更れぽ

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チケ代に大いに悩みましたが、ファン歴を考慮したらやっぱり行くべきライブかなと思いまして行ってきました。
んで、やっぱり行って良かった。

まさに擦り切れるほど聴いたすべての曲一音一音全部が私の支柱となっているすべての曲。
だめだ・・・涙が止まらない、途中からそんな思いで聴いていました。
最初っから前のめりの3曲。わざわざ座席付き(+2,000円)の席にしたのに意味がなかったよね。。。

 

 

曲の想い出やアルバム制作にあたるエピソード等、美里や周りのスタッフが全員が若くて一生懸命だったのだと感じました
その後、ブックレット読んで思ったけど<あくまで個人的見解>
エピックは当時、30代等の若いスタッフが多くベンチャー的な勢いのある会社のなかで
美里&美里の楽曲プロジェクトをスタッフ全員で我武者羅に作り上げいったのだと思いました。
そのテンションや勢いは今でも色濃く「eyes」に残ってて、本当に才能のある人がこのアルバムに思いっきりいろんな思いを込めて作っていき、10代だった美里もそれに必死に食らいついていったのかな?と、勝手ながら自分がベンチャー企業に新卒で就職したときのこととか思い出したら、本当に苦労がいっぱいだったんじゃないかなって思いました。
30年とは本当に長い年月だけど、私も社会人20年以上となり、何かに一生懸命となったり素直に人の言うことをきけなくなってたりするので、
戒めようと思ったりして・・・

まさか「eyes」から初心にかえるとは思いませんでした(笑)

 

 

キーや音域、ブレス等はしょうがないとわかっていたけど、
「追いかけてrainbow」は今まで唄われなかったのか不思議なくらい名曲ですよ・・・(号泣)
これを聴けただけでも、本当に今回参加してよかったと思えました。

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